年齢を重ねると、若い頃の暴飲暴食のツケが貯まるのだろうか?

勿論、個人的になる場合が多いが、友人のお医者さんに相談したところ、
糖尿病は国民病だよと軽く一蹴された(笑いながらそんなに暗くなるなと言うニュアンス)。

ま、致し方が無い、普段は食べたい放題食べたのだから。。。

一昨年、10月頃、
急に具合が悪くなって病院で検査した結果が「ヘモグロビン1AC数値が驚き2桁の11.3だった」。
しかも、検査から結果を知らせられるまで一か月というロングスパン? もう人生お終いなのかとも思いながら、その病院を少し恨みつつ(早く結果を知らせて欲しかった)。

これは信用ならんと思い、すぐさま別の病院を探して、受診した次第である。

ここでも個人的な我が儘を言わせて貰い、糖尿病の投薬治療をせずに、食事療法プラス散歩運動を選択。

何とか、一か月で9.なんぼの数値に下がったものの、やはり高いので「合併症(神経障害、網膜症、腎症)にある可能性」が出てくる事は間違いない。

※因みに、初めての検査から約14ヶ月経過した今では、ヘモグロビン1AC値は6.3に低下(糖尿病治療薬をまだ使用していない。)

経緯と簡単な努力話の続きは 後日綴らせていただきます。

<このブログは、検査結果が糖尿病の数値領域になった方が、人生を捨てずに、生き続ける事を選択して欲しい旨のエールを贈るものです。>
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